公正証書遺言の作成支援

打ち合わせしている2人

当事務所では、公正証書遺言の作成のお手伝いをいたします。

 

準備するもの

 ①預貯金通帳(コピー)

②不動産の登記事項証明書(コピー)

③固定資産税評価証明書

④自家用車車検証(コピー)

⑤遺言者の戸籍謄本・住民票

⑥相続人・受遺者の戸籍謄本・住民票

⑦遺言者の実印・印鑑証明書

証人2名以上決める・・・信頼できる人、弁護士・司法書士・行政書士など

 

下記の人は証人になれません。

推定相続人・受遺者、これらの配偶者、直系血族、未成年者、公証人の配偶者

4親等内の親族、公証役場の書記および雇い人

 

証人が準備するもの

住所がわかる身分証明書


【公正証書遺言作成の流れ】

    

   遺言書の原案作成(箇条書きで)

   ⇩

   資料を準備する(上記①~⑦)

   ⇩

   証人を2人以上決める

   ⇩

   公証人と事前打ち合わせ

   ⇩

   証人と公証役場へ

   ⇩

   公正証書の作成

   ⇩

   遺言者・証人が署名・押印

   公証人が署名・押印し完成

・公正証書遺言は、原本・正本・謄本の3通できます。

 原本は公証役場で原則20年間保管

 正本は遺言者本人が保管

 謄本は遺言執行者、受遺者、証人などが保管


当事務所の報酬(税別)

公正証書遺言作成・・・・・・・・・・・・・・50,000円

相続人の戸籍収集調査・・・  ・・・・・・・・   10,000円

相続財産(不動産)の調査・・・・・・・・・・20,000円

相続財産(預貯金・保険・証券)調査‣・・ ・ 15,000円(1件)~ 調査ヵ所の数ににより追加  

 

証人への報酬が必要

公証役場への手数料(財産の額によって決まる)

※戸籍謄本・住民票・固定資産税評価証明書・登記事項証明書等の取得時の手数料は別途必要です。

 

 お見積りは無料です、お気軽にお問い合わせください。